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会議室スタッフ通信|「鎌倉に続き、愛知も「大河ドラマで活性化」できるか?どうする愛知&名古屋|イオンコンパスの貸し会議室

[2023/2/1]


「鎌倉に続き、愛知も「大河ドラマで活性化」できるか?どうする愛知&名古屋


「鎌倉に続き、愛知も「大河ドラマで活性化」できるか?どうする愛知&名古屋

2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台となった、神奈川県鎌倉市やその周辺の市町村では、ドラマゆかりの地を巡る「聖地巡礼」を行う人など、多くの場所で観光客が集まったといいます。ドラマ放映前に、鎌倉市観光協会が行った神奈川県内への経済波及効果予測は307億円にものぼり、各地域では「一過性のブームに終わらせない」と、今年も観光に力を入れています。2023年の大河ドラマ「どうする家康」の舞台となる愛知県でも、大きな期待が寄せられています。


経済波及効果の予測は愛知県内で約393億円に!

昨年11月、岐阜市で開催された「ぎふ信長まつり」では、有名芸能人がパレードに参加したことで、岐阜市の人口を超える46万人あまりが押し寄せたといいます。 そして今年2023年は、愛知県出身の天下人・徳川家康を主人公にした大河ドラマ「どうする家康」の放送がスタート。地元の岡崎市では「『どうする家康』活用推進課」を設置し、情報発信やイベントの開催などに力を入れています。 また名古屋市でもドラマに連動した観光プロモーションをスタート。「家康と名古屋」特設ホームページの開設や、「家康も、あなたも、まだ見ぬ名古屋へ。」をコンセプトにした観光コンテンツを発信し、観光客の誘致を図っています。 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの試算によれば、2023年1年間のドラマによる経済波及効果は、愛知県内で約393億円、名古屋市内で約140億円にもなると予測されています


再開発+ドラマの影響で名古屋駅前の活性化に期待

まだまだコロナウイルスの影響により海外旅行が難しい状況で、国内旅行の需要増加に期待が高まっています。鎌倉のように、名古屋、また愛知県全体の観光の起爆剤となるのか、今年は名古屋・愛知から目が離せません。 再開発が進む、イオンコンパス会議室のある名古屋駅も大河ドラマの影響で観光客の増加が見込まれます。 地元から見ると「何もない」と思われるかもしれませんが、ドラマをきっかけにして地元の魅力の再発見につながり、大きなビジネスチャンスになるかもしれません


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