[2024/4/19]
売り手市場が続く中、内定受諾率を高め、離職率を下げるために必要なアプローチとは？
コロナ禍以降、就職市場には目覚ましい変化が見られています。リクルートの就職みらい研究所が発表した『就職白書2024』によれば、学生側は第一希望の企業への就職機会割合が増える一方、最初の内定以降も就職活動を続ける割合も高く、また企業側は予定していた採用数の充足に苦戦している状況が伺え、「売り手市場」の傾向はまだ続いていると見られます。採用する企業側は新たな方法で採用計画達成を試みています。
これからの働き方に対応したアプローチに、貸し会議室を活用
コロナ禍前に比べて、会社説明会や面接会場としての貸し会議室の利用が減少している一方で、新人教育や長期的な研修のために長期間にわたって貸し会議室を利用したいという相談が増えています。
また若者がキャリアを積んだ段階で他の企業へ移る欧米型の働き方を選ぶ傾向もあるため、これに対応するための新しいアプローチが求められています。
駅前立地でアクセスの便利な貸し会議室は、そのアプローチの一助となる、対面の集合研修場所として最適です。オフラインでのコミュニケーションを通じた同期の仲間作りや先輩との関係性構築は、内定受諾率を高めるだけでなく離職率を低下させる重要な要素となります。
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