会議室スタッフ通信|【スタッフ全員】ワクチン接種完了しました！【東京八重洲会議室】|イオンコンパスの貸し会議室

[2021/9/16]

【東京八重洲会議室】ワクチン接種完了しました！【スタッフ全員】

こんにちは、イオンコンパス東京八重洲会議室です。
新型コロナワクチン接種を会議室スタッフ全員が2回の接種を終えることができました。
まだ、未接種の方は、副反応など気になる点が多々あると思います。
今回は、ワクチン接種について、スタッフの体験レポートを交えてご紹介いたします。

新型コロナワクチンの種類

国内ではファイザー社、武田 /モデルナ社、アストラゼネカ社の新型コロナワクチンが使用されています。国内ではファイザー社、武田 /モデルナ社の接種対象は12歳以上で、アストラゼネカ製のワクチンは接種対象は原則40歳以上です。いずれも、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、重症化を予防する効果が期待されています。

なぜ2回接種が必要？

1回だけのワクチン接種で作られた免疫はとても不安定で、安定した免疫力を保てない可能性があります。ワクチンの効果をより強力にし、安定させるために、一定間隔を空けてワクチンを2回接種することが大事です。※ワクチンによって接種間隔が違いますので、接種前に自分がどこのワクチンを接種するのか確認をしておきましょう。

筋肉注射って痛い？

インフルエンザ等は皮下注射で行いますが、新型コロナワクチンは筋肉注射で接種します。筋肉注射は、垂直に刺す為、見ると皮下注射よりも痛そうに見えますが、筋肉は皮膚と比べて痛みを感じる神経が少ないといわれており見た目に反してあまり痛くありませんでした。

やっぱり気になる副反応その1

接種後に気になるのは、副反応。1回目の接種後は「腕が筋肉痛かな？」、「腕が重く感じて違和感がある」、「物を持つとちょっと痛みが」など様々でしたが、2～3日でいつも通りになりました。

やっぱり気になる副反応その2

2回目の接種後の副反応は、「高熱が出た」、「発熱はそうでもないが頭痛がひどい」、「発熱、頭痛はないが倦怠感を感じた」などスタッフによって症状は様々でした。2回目も2～3日で症状が落ち着きました。
1回目より2回目の副反応の症状が重くなるのは、ワクチンが免疫をつけるための反応を起こすため身体に様々な症状がでるそうです。ほとんどが2～3日以内に回復するようです。
2回目の接種後に副反応の症状が出た場合は、厚生労働省のホームページで副反応の対応等を案内しておりますので、ぜひご活用ください。

新型コロナワクチンの副反応について(厚生労働省ホームページ内)：https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou.html

「新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法（ファイザー社、武田/モデルナ社のワクチンについて）」(PDF)：https://www.mhlw.go.jp/content/000830259.pdf