会議室スタッフ通信|【2025年9月OPEN予定】東京八重洲会議室に待望の小規模会議室「RoomF」が新登場！|イオンコンパスの貸し会議室

東京駅至近という抜群のアクセスを誇るイオンコンパス東京八重洲会議室に、2025年9月より、約35㎡のコンパクトな新会場「RoomF」がオープン予定。近年特に高まっている少人数での会議や打ち合わせ、採用活動などのニーズに応えるこの新しいスペースは、皆さまのビジネスシーンをより柔軟に、そして効果的にサポートします。新設される「RoomF」の魅力と、小規模会議室ならではの多彩な活用方法をご紹介します。

リモートワークやハイブリッドワークが浸透する中で、多くの企業においてface to faceのコミュニケーションの価値が再認識されています。重要な意思決定を行う会議や、活発な議論を交わしたいブレーンストーミングなど、やはり直接顔を合わせることで生まれる効果は大きいものです。イオンコンパス東京八重洲会議室では、これまでもさまざまな広さのお部屋をご提供してまいりましたが、利用者から特にご要望の多かった30㎡前後の小規模会場として、この度「RoomF」を新設する運びとなりました。東京駅八重洲口からすぐという利便性はそのままに、より多様なニーズにお応えできる体制を整えます。

約35㎡という広さは、スクール型の座席配置で14人〜21人、グループ型の座席配置で12人〜18人でのご利用に適しています。具体的にどのようなシーンで「RoomF」が役立つのか、いくつか例を挙げてご紹介しましょう。

まずは、10名前後での会議や打ち合わせです。参加者同士が近すぎず遠すぎず、適度な距離感を保ちながら議論に集中できます。もちろん、ただ集まるだけでなく、遠隔地のメンバーとつないでのハイブリッド会議にも対応可能です。オプションの集音マイクや大型液晶モニターをご利用いただければ、オンライン参加者とも円滑なコミュニケーションが実現します。

次に、採用面接の会場としても最適です。落ち着いた環境で候補者とじっくり向き合うことができます。また、当会議室は全会場がワンフロアに集約されているため、他の広い部屋を待合室や説明会会場として利用し、「RoomF」を面接専用スペースにするといった使い分けも可能です。参加者の動線がシンプルになり、スムーズな採用活動をサポートします。

さらに、「RoomB（83m²）」や「RoomC（66m²）」といった広い会場でセミナーや研修会を開催する際の控室としてもご活用いただけます。「RoomB」および「RoomC」には隣接していない位置にあるため、講師の方は本番前に落ち着いて準備を整えたり、休憩時間を静かに過ごしたりすることができます。コーヒーやお弁当といった飲食の手配も可能ですので、一日がかりのイベントでも快適にお過ごしいただけます。この他にも、お客さまとの大切な商談の場として、あるいは少人数での勉強会やワークショップなど、アイデア次第でさまざまな用途にご利用いただけるのが「RoomF」の魅力です。

「RoomF」のご利用にあたっては、イオンコンパス東京八重洲会議室が提供する各種サービスもご利用いただけます。前述の飲食手配サービスのほか、プロジェクターやスクリーン、マイクといった基本的な備品はもちろん、ハイブリッド会議に必要な機材などもオプションでご用意しております。また、全会場が同フロアにあるため、複数のお部屋を組み合わせてご利用いただく際も、参加者の移動がスムーズで一体感のあるイベント運営が可能です。

「RoomF」は、2025年9月からのご利用開始を予定しております。具体的なご利用料金やご予約開始時期につきましては、イオンコンパス東京八重洲会議室のウェブサイトにてご案内いたしますので、どうぞご期待ください。

イオンコンパス東京八重洲会議室に新たに加わる「RoomF」は、少人数での会議、採用面接、セミナー控室など、多様化するビジネスニーズに応える待望の小規模スペースです。東京駅至近の利便性に加え、必要な設備やサービスも充実しており、皆さまのビジネス活動を力強くサポートします。ぜひ、今後の情報にご注目いただき、東京八重洲会議室の新しい選択肢として、「RoomF」をご検討いただけますと幸いです。