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定期大会の課題を解決!ハイブリッド開催のメリット

労働組合にとって定期大会は最高決定機関であり、最低でも年に一度の開催が法律でも義務付けられています。そして、組合活動や予算に関する審議、今後の活動方針を決定するだけでなく、組合員の結束力を高めるきっかけを作る非常に重要なイベントでもあります。
しかし毎年、「参加者が集まらない」「意見交換が活発にならない」といった悩みを抱えている組合も少なくありません。また、基本的に年に一度の開催となる定期大会を通じた情報共有では頻度が少なく、十分な情報共有が図れないという問題もあります。数少ない意見交換の場をより効率的に活用すると共に、組合員の結束を強める方法としてオススメしたいのが、会場での開催とオンライン会場の両方を使った「ハイブリッド定期大会」です。
【ここが変わる!】ハイブリッド開催のメリットまとめ
労働組合定期大会のハイブリッド開催のメリットを整理してみましょう。
- 参加者数の増加:会場参加が難しい組合員もオンラインで参加できるため、参加者数および参加率を向上できます。
- 意見の多様化を支援:オンライン参加者からの意見もリアルタイムで反映でき、より多角的な議論が可能になります。
- 移動時間・コストの削減:遠方の組合員は、移動時間や交通費、宿泊費をかけずに参加できます。
- 場所の制約がない:会場参加人数が限られている場合でも、オンライン参加者を加えることで、従来より大人数のイベントが開催できます。またリアルの会場を小型化しコスト抑制にもつなげられます。
- 資料共有の効率化:画面共有機能を活用することで、資料を参加者全員にスムーズに共有できます。会場の通信環境が整っていれば、会場参加者への資料共有の手間も省けます。
イオンコンパス会議室がハイブリッド開催を強力サポート!
イオンコンパス名古屋地区会議室では、労働組合の定期大会を成功に導く、充実した設備とサービスを提供しています。
また、地方からの出張拠点としてのサテライトオフィス機能や、プロジェクター完備の大型会議室によるセミナー・研修スペースとしても最適です。名古屋駅徒歩圏内という抜群のアクセスと、必要な設備が整った環境は、さまざまなビジネスシーンに対応します。
- 充実の設備:ミキサーセットを利用すれば、会場のマイク音声とオンラインの音声をスムーズに連携できます。大型スクリーンやプロジェクター、ホワイトボードも完備しており、資料共有もスムーズです。
- 抜群のアクセス:名古屋駅近郊に3拠点(すべて徒歩6分圏内)を構え、遠方からの参加者も集まりやすい好立地です。
- 柔軟なレイアウト:会議の規模や形式に合わせて、最適なレイアウトをご提案します(※笹島会議室はレイアウト変更料金が別途必要です)。
- ケータリング手配も可能:大会当日のお弁当や飲み物の手配もまとめて承ります。
次期定期大会に向けて早めの準備を!イオンコンパスにご相談ください
定期大会は、労働組合の次年度の活動を左右する重要な意思決定の場です。組合員が意見を出し合い、共通の目標に向かって進むための、貴重な機会でもあります。
イオンコンパス会議室は、Zoomなどのオンライン配信に必要な機材も取り揃えており、少人数の会議から100名規模の大会まで、さまざまなスタイルの会議に対応可能です。次回の定期大会では、ハイブリッド開催を導入し組合活動をさらに活性化させませんか?
ご興味をお持ちの方は、ぜひお早めにイオンコンパス会議室にご相談ください。6か月前からご予約を承っており、6か月以上先のご利用についてもご相談可能です。皆様の組合活動がより実りあるものとなるよう、全力でサポートいたします。
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