[2024/5/15]
八重洲で復興を応援！石川県のアンテナショップが八重洲にオープンしました
春の訪れとともに、東京八重洲エリアに新たな賑わいスポットが誕生！3月9日、東京八重洲会議室からほんの100メートルほどの場所に位置する八重洲Kビル1階に、石川県のアンテナショップ「八重洲いしかわテラス」がオープンしました。オープン日は、北陸新幹線県内全線開業日（3月16日）の1週間前というタイミングでした。
北陸新幹線の開通以来、メディアでも度々取り上げられている石川県の名産品やお土産が、八重洲で手に入るようになりました。テレビや雑誌で見かけて「食べてみたい！」「欲しい！」と思っていた商品が、会議の合間や仕事帰りに立ち寄れる場所で購入できるのはうれしいですよね。
八重洲口から徒歩3分。東京八重洲会議室からも1分程度！
八重洲いしかわテラスの特徴は、複合商業施設「東京ミッドタウン八重洲」に隣接し、東京駅八重洲口から徒歩3分という好立地にあること。東京八重洲会議室のある越前屋ビルからも徒歩1分程度です。1フロアの開放的な空間には、多彩な催しを開催できるイベントエリアや、石川の魅力を味覚で感じとれる飲食エリアが設けられています。
店内には、石川県を感じられるこだわりの内装が施されています。天井には和傘をモチーフにした装飾が広がり、レジ後ろの壁には「石川」の文字が敷き詰められたモノグラムのようなデザインが。八重洲いしかわテラスのロゴマークは、加賀藩前田家の「梅鉢紋」をベースに、おもてなしの象徴としての「傘」を組み合わせてデザインされました。
飲食エリア「茶バル」では、石川の食材を使用したメニューが楽しめます。注目は「じろあめ金箔ソフト」。金沢の老舗和菓子店「俵屋」の「じろあめ」を使用したソフトクリームを、食用の金沢金箔で覆った贅沢な一品です。
店内では、石川県の魅力が詰まった商品が盛りだくさん。伝統工芸品から地元の人気食品まで、幅広いラインナップが揃っています。珪藻土を活用した生活雑貨など、石川ならではのアイテムも見つかるはずです。
周辺の魅力満載スポット探しも、八重洲エリアでのビジネスの楽しみに
暖かい季節になり、外を歩くのにちょうどいい陽気になってきました。東京八重洲会議室をご利用の際は、ヤエチカの店舗を覗くのもいいですが、少し足を伸ばして八重洲いしかわテラスに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。会議の合間のリフレッシュにも、お昼休みのひとときにも最適です。
仕事終わりに八重洲いしかわテラスに寄って、家族や友人へのお土産を選ぶのも素敵ですね。石川の味を楽しみながら、会議の疲れを癒やすことができるでしょう。週末に石川県へ小旅行に出かけたくなるかもしれません。
八重洲いしかわテラスのほかにも、八重洲エリアには新たな魅力的なスポットがたくさんあります。東京八重洲会議室をご利用の際は、あなたの知らないスポット探訪もお楽しみください。
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