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会議室スタッフ通信|【初心者必見!】貸し会議室の座席レイアウトはこう選ぶ!レイアウト別のメリットとは?|イオンコンパスの貸し会議室

[2022/9/16]※2022/12/6更新


【初心者必見!】貸し会議室の座席レイアウトはこう選ぶ!レイアウト別のメリットとは?


【初心者必見!】貸し会議室の座席レイアウトはこう選ぶ!レイアウト別のメリットとは?

座席レイアウトを考える際に、参加予定人数分の座席数をキレイに整列させることだけを基準にしていませんか?座席レイアウトはさまざまな種類がありますが、主に使われる三種類のレイアウトと、そのメリットや「コミュニケーションの方向」を基準にした選び方について紹介します。


シアター形式レイアウト

映画館の座席配置のように、テーブルを使わず、椅子だけを横に並べた形式です。横方向の隙間をなくして椅子を連ねるため、もっとも多くの人数を収容できます。参加者がメモをとったり、資料を開いたりする必要のない、トークイベントや講演会、発表会などに向いています。テーブルを使わないので、来場者数の増減に合わせて座席数を調整しやすいのが最大のメリットといえます。

コミュニケーションの方向は、壇上から参加者への一方通行で、同じメッセージをより均一に、より多くの人に伝えたいときに使いやすいレイアウトです。


スクール形式レイアウト

長テーブルに椅子を2〜3脚配置した形式です。筆記スペースを確保できるため、セミナーや説明会、講義など、来場者がPCや筆記用具でメモを取ったり、資料を広げながら受講しやすいのが特長です。シアター形式に比べて収容キャパシティーは小さくなりますが、空間の余裕が生まれ、コロナ感染対策として座席の間の距離を確保しなければならないときにも便利です。

スクール形式でのコミュニケーションも、基本的には壇上から参加者への一方通行ですが、参加者からの質問を通じて一対一での双方向のコミュニケーションをかわしたり、隣同士参加者同間でのコミュニケーションを必要とするときに用いるレイアウトといえます。


対面形式レイアウト

机を挟んで参加者同士が向かい合う形式が、対面形式です。2つのテーブルの長辺を向かい合わせて、外側のみに椅子を配置します。会議や商談、ディスカッションを行うワークショップ・講座などを行う際に適した配置です。比較的少人数で意見交換や共同作業を行いやすく、スクール形式での講義からワークショップ形式へと切り替えるときなどは、スクール形式から対面形式へとレイアウトを変えるといいでしょう。

参加者同士のコミュニケーションを円滑にしたいときに、このレイアウトが役立ちます。チーム内のメンバー同士による横のコミュニケーション、またはチーム同士で対話を行うときにも便利です。

イオンコンパス会議室では、ほとんどの会議室でスタッフが常駐しております。もし座席レイアウトの選び方で迷われたときには、スタッフまでお気軽にご相談ください。


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