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「オンサイトミーティング」「オフサイトミーティング」のメリット・デメリット

[2022/5/11]※2024/1/17更新


「オンサイトミーティング」「オフサイトミーティング」のメリット・デメリット


「オンサイトミーティング」「オフサイトミーティング」のメリット・デメリット

コロナ禍以前であれば、会議の目的や内容に合わせて「仕事場で行う会議」「仕事場の外で行う会議」という使い分けで済みました。しかし、コロナ禍の影響でオンラインミーティングがまたたく間に普及して一般的になったため、使い方や使い分けも大きく変化してきました。現在では、ビジネス環境がますます複雑化する中、企業は効果的な業務運営を確保するために様々な方法を模索しています。今回は「オンサイト」ミーティング・「オフサイト」ミーティングのメリットとデメリットについて解説します。


オンサイトミーティング・オフサイトミーティングとは

オンサイトミーティングとは、「on-site」、つまり「現場(site)」に「on(接して)」行うミーティングで、仕事場や作業の現場、会場などで行う会議を指します。一方、オフサイトミーティングはその対義語で、「現場(site)」から「off(離れて)」行うミーティングのことで、いつもと違った場所で行われるミーティングという意味になります。

・オンサイトミーティング→リアル(対面)会議
・オフサイトミーティング→リモート(オンライン) 会議


オンラインでオンサイト・オフサイトの使い分け

2020年から拡大したコロナ禍の影響で対面でのミーティングができなくなり、リモートワークの推奨とともにZoomやMicrosoft Teams、Google Meetsなど、無料のチャットアプリ・ミーティングツールでも、手軽にビデオチャットが行えるようになり「オンサイト」・「オフサイト」の使い分けが明確になりました。
しかし、使い分けが明確になったことによりメリット・デメリットも明確になりました。


オンサイトミーティングのメリット・デメリット

オンサイトミーティングのメリットは「現場・仕事場に近いこと」により直接の対面コミュニケーションが円滑に行えます。そのため朝会、進捗報告会議など定期的なミーティングを行う際に向いています。
また、毎週同じ曜日の同じ時間にコミュニケーションをとることで、意識合わせや情報共有がしやすくなります。重要な意思決定や社外秘などの情報漏洩を防ぐ点もメリットの一つといえるでしょう。また、社内文化の形成やチームの連帯感を高めるのに有利です。

デメリットは柔軟性が制限され、マンネリ化を生み出すことがあります。


オフサイトミーティングのメリット・デメリット

オフサイトミーティングの最大のメリットは「非日常性」です。各人で普段と違う場所から参加やミーティングの時間帯を変える(ランチタイムなど)といった非日常感を出すことにより、働き方が柔軟化され、生産性が向上し、 新規事業やサービスにつながる新しいアイデアを考えるときや、業務から離れた視点でモノを見たり、リフレッシュしたいときに向いています。

デメリットとしては、各人の通信環境や手軽にビデオチャットが行えるようになり、すべてビデオチャットで済ませてしまおうとして、かえって効率が悪くなることもあります。
また、物理的な距離がコミュニケーションの課題を生むことがあります。


貸し会議室でオンサイト・オフサイトを上手く活用!

オンサイト・オフサイトを上手く活用する場所として、オススメしたいのが貸し会議室です。 感染対策を万全におこなっており、「オンサイト」ではいつもと違った場所でなおかつ対面でのコミュニケーションで気分も変わります
「オフサイト」では、通信環境の安定、設備が充実していますので、リモートワークやサテライトオフィスとしてストレスなくビデオチャットが行えます。

「オンサイト」ミーティング・「オフサイト」ミーティングに停滞感を覚えたら、イオンコンパス会議室をぜひご活用ください!


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