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会議室スタッフ通信|コロナ感染予防対策に!サーキュレーターを使った換気のコツ

[2022/3/9]※2022年9月16日更新


コロナ感染予防対策に!サーキュレーターを使った換気のコツ


コロナ感染予防対策に!サーキューレーターを使った換気のコツ

クラスター感染発生リスクの高い状況の回避する対策として、「密閉」状態を防ぐ換気の実施が挙げられます。もっとも効果的な換気方法は部屋の窓を複数箇所、開放することですが、窓の数や開けられる窓が少ないケースも珍しくありません。そんなときに役立つアイテムが「サーキュレーター」です。今回は、サーキュレーターの活用方法を紹介します。


窓のある部屋での換気を、サーキュレーターでサポートする

窓を使った換気では、「空気の流れを作るために2つの方向の窓を開放すること」や、「30分に1回以上、数分程度窓を全開すること」が推奨されています。しかし、必ずしもすべての窓が開けられるとは限りません。また部屋によっては1つの面にしか窓がないこともあります。もし窓が1枚、または1方向しか開けられない場合は、ドアを開放すると空気の流れを生み出せます。しかし、窓とドアとでは開放できる面積が違い、流れる空気の量にも差があります。その差を埋めるのに役立つのがサーキュレーターです。

サーキュレーターは室内の空気を循環させる機械で、風で涼をとる扇風機と比べて気流の直進性が優れ、より遠くまで風が届きます。また首の可動範囲も広く天井に向かって風を送ったり、ピンポイントで狙ったところへ空気を流すことができます。


窓のない部屋でも、サーキュレーターがあると換気可能に!

開放した窓の近くに設置して換気扇のように使ったり、開けたドアに背を向けるように置いて開放した窓に向かって使ったりすると、室外の空気をより多く取り入れた効率的な換気ができます。

窓がない部屋でも、サーキュレーターは活用できます。同じフロアの窓のある部屋と窓のない部屋のドアを開け、窓のある部屋は窓を開放します。サーキュレーターは窓のない部屋のドアから窓のある部屋のドアへと空気を送れるように設置し、窓のない部屋の空気を窓のある部屋経由で外に出すようにします。もし、近くの部屋に窓がないときは換気扇のある部屋へと空気を送るようにします。


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