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会議室スタッフ通信|名古屋での面接会場の選び方には、コツがある!?

[2021/12/10]


名古屋での面接会場の選び方には、コツがある!?


名古屋での面接会場の選び方には、コツがある!?

名古屋駅の出口には、西側の「太閤通口」と東側の「桜通口」とがあります。東京駅の「丸の内口」と「八重洲口」とで、街の雰囲気が違うように、「太閤通口」と「桜通口」とでは、いろいろと違いがあります。


新幹線・高速バスでの利便性が高いのは「太閤通口」

ご存じのとおり名古屋駅は、東京・大阪の2つの大都市圏を結ぶ東海道新幹線のすべての列車が停車する、中日本地方の交通の要衝。名古屋を起点として、東西南北すべての方向に鉄道路線や高速バス路線が延びています。新幹線のホームとJRの高速バス乗り場は、いずれも太閤通口側にあります。つまり、遠方から名古屋に向かう場合に便利なのは太閤通口なのです。周辺にホテルが多いのも太閤通口側の特徴です。


名鉄・地下鉄が集まるのは「桜通口」

いっぽう、名古屋鉄道や地下鉄各線の名古屋駅が集まっているのが、東側の桜通口。この地下街「名駅地下街サンロード」は1957年(昭和32年)に開業し、日本最古の地下街と言われています。商業施設も多く名古屋屈指の繁華街、栄町もこちら側です。駅前周辺は再開発事業が進み、ミッドランドスクエア、2015年に竣工した2代目ビル大名古屋ビルヂングなどの超高層ビルが林立する景観となっています。


遠方応募者向けの面接会場は、断然太閤通口がオススメ

新型コロナウイルス感染者数が減少に向かい、ほぼ全業界で求人数が昨年超えの水準に。中にはコロナ禍前のピーク以上に求人が活性化している業種もあります。名古屋圏も例外ではありません。以前であれば地元への人材募集で採用計画数まかなえていた企業でも、採用数を確保するために、応募対象の地域を広げています。名古屋圏のみならず、大阪・東京からも人材を集めなければなりません。また、U・Iターンのニーズも増加傾向となっています。そこで、遠方からの応募者の採用に、新幹線や高速バスでのアクセスが良い太閤通口近くの会議室のニーズが高まっているのです。


地元採用志向なら、桜通口側が便利!

以前から引き続きニーズが高いのがSaaS分野(インターネットなどのコンピューターネットワークを通じて、ソフトウェアを利用するサービスを提供する事業モデル)。創業フェーズだったSaaS企業が拡大期に入り、求人数自体が増えています。大手企業からSaaSベンチャーへの転職が増加しているのも最近の特徴です。また、短期間での上場やM&Aを目指すスタートアップ企業にも最適です。企業側もサテライトオフィス、リモートワークのスポットで活用時に、面接、採用時にそのまま同じ場所で仕事がスタートできるのも魅力の一つでしょう。

イオンコンパス会議室では、太閤通口徒歩3分の立地に「名古屋駅前会議室」、桜通口徒歩4分に「桜通口会議室」、桜通口徒歩6分の立地に「名古屋笹島会議室」の3箇所を展開。どちらのニーズにも、まとめてお応えできますので、お気軽にお問い合わせください。


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