会議室スタッフ通信|【東京八重洲会議室】Room B+Cの活用事例|イオンコンパスの貸し会議室

[2021/11/2]

【東京八重洲会議室】Room B+Cの活用事例

イオンコンパス東京八重洲会議室のRoom B+Cは、Room BとRoom Cをつなげることで最も広くご利用いただけます。
普段の利用方法としては、研修、セミナー、株主総会など大規模なイベントで利用されますが、最近では、グループ・ワークで活用されることが増えてきました。今回は、一例としてグループ・ワークでの活用事例をご紹介いたします。

グループ・ワークについて

正式にはソーシャル・グループ・ワークといい、対象者グループをつくり、集団内での人間関係調整や集団活動等を通して改善、強化を図り、問題解決を図る方法の一つといわれています。近年ではZOOMなどを活用し、オンラインでおこなうことが増えましたが、対面の有効性は会議室スタッフ通信でご紹介した【「ウィズコロナ」から考える「対面面接」の有効性】のように「身振り、手振り」といったボディランゲージと、「表情、声のトーンや大きさ」などからより情報を得やすいのがメリットです。

今回のRoom B+Cのレイアウト

今回はコロナウィルス感染対策の為、5島レイアウトを広く設置して各島4名着席でご利用いただきました。人数が少なすぎると、出てくる意見が少なく、多すぎると発言をしない方が出てきてしまうので、今回のように4～５名でおこなうのが最適といわれています。役割も明確になり、よりお互いの意見や考え方がわかるようです。
今回のRoom B+Cのレイアウト

ご希望に合わせたレイアウトが可能

今回は、グループ・ワークでの活用をご紹介しましたが、会議室をご利用する際、どのようなレイアウトでおこなうか悩まれるかと思います。東京八重洲会議室では、お客さまのご要望に合わせて様々なレイアウトが可能です。「レイアウトのイメージは出来ているんだけど…」というお客さまには、手書きのイメージイラストを専用ソフトにてより分かりやすいレイアウト図を無料で作成いたします。「こんなレイアウトできるかな」「レイアウトの配置を迷っている」という場合は、スタッフが最適なレイアウトをご提案いたします。ぜひ、お気軽にご相談ください。