会議室スタッフ通信|その疲れ、テレワークが原因？テレワークの集中力不足を補うには|イオンコンパスの貸し会議室

[2021/10/25]

その疲れ、テレワークが原因？テレワークの集中力不足を補うには

テレワーク時間の割合が増えたことで、以前よりも疲れがたまってはいませんか？
知らず知らずのうちに蓄積されるテレワーク疲れを解消し、集中力を保つ方法をご紹介します。

体を動かす

テレワークで疲れがたまる理由の一つは「運動不足」です。長時間座った姿勢で仕事やPC作業に没頭できてしまうため、体の血行が滞ったり、筋肉の疲労がたまってしまうのです。仕事のマネジメントと並行して、体のマネジメントも行うようにしましょう。具体的には、一定の間隔で定期的に体を動かす時間を取り入れること。50分仕事をしたら5分をストレッチに、5分を休憩に充てるなどして、なるべく同じ姿勢を続けないよう心がけましょう。仕事のしやすい姿勢が、疲労のたまらない姿勢とは限りません。肩こりや眼精疲労が強い場合は、机や椅子の高さを変えたり、オットマンなどを使って脚を伸ばす姿勢にするなどして、長時間でも疲れにくい姿勢を探すのもいいでしょう。

環境を変える

同じ画面を見続けたり、同じ部屋にこもり続けたりすることも、精神的なストレスの増加につながります。時にはカフェにPCを持ち込んで仕事をしたり、会話が可能なスペースでオンラインミーティングをしたり、環境を変えることもストレス解消に役立ちます。特に、人の視線がない環境で仕事をするのは気楽ではありますが、適度な緊張が失われてしまいます。周囲からの他人の視線が少し感じられる環境に身を置くと、より集中が続けやすくなるのです。

人と会う・話す

オフィスワークとテレワークとの決定的な違いは、何気なく話したり、話題を振ったりできる相手がいるかどうかです。ふと思いついたことを誰かに伝えるだけでも、ストレス解消になっていたと気付いた人も多いのではないでしょうか。オンラインで仕事とは関係ない話をするのはハードルが高いと感じるならば、時にはランチや打ち合わせで対面する時間を作るのがいいでしょう。イオンコンパス会議室では、テレワーク疲れを予防するために、定期的なミーティングや、自宅やオフィスとは違う環境で仕事をしたい時に便利な「サテライトオフィス」としての利用を推奨しています。駅近の会議室を活用されたい企業様は、お気軽にお声がけください。

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