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会議室スタッフ通信|会議やセミナーの会話のきっかけに使える「エレベーターのトリビア」|イオンコンパスの貸し会議室

[2021/9/24]


会議やセミナーの会話のきっかけに使える「エレベーターのトリビア」


会議やセミナーの会話のきっかけに使える「エレベーターのトリビア」

会議やセミナーで、最初に話す話題を決めていますか?その時々の旬の話題もありですが、とっさに出てこないときのために、どこの会場にもある「エレベーター」の話題はいかがでしょうか?
会話のきっかけに使える「エレベーターのトリビア」を紹介します。


奥の扉は何のため?

マンションに設置される住宅用エレベーターの中には、奥に「隠し扉」があり、それを開くと大きな荷物や救急時のストレッチャーを入れるスペースが設けられているものがあります。
そのスペースの名称は「トランク」といいます。


車椅子ボタンと通常のボタンとの違いは?

フロアでエレベーターを呼ぶときに昇降ボタンを押しますが、通常のボタンと車椅子ボタンの2種類があるところもあります。違いはボタンの位置以外になにがあるのでしょうか?

その答えは「開閉時間」。

車椅子ボタンでエレベーターを呼んだとき、扉の開閉時間が長くなるのです。車椅子ボタンを押せば早くエレベーターが到着する、というわけではないんですね。


「定員1人」の重さは何キロとされている?

エレベーターの行き先パネルの上などに、このエレベーターの「定員」が書いてあるのを見たことがあるかと思います。当然、エレベーターの広さに応じて定員の人数は違いますが、150kgの人が定員分乗り込んでも問題はないのか?と気になったことはありませんか?
実は定員1人あたりの体重には決まりがあり、社団法人日本エレベーター協会の「1人」=「65kg」で計算されています。
ちなみに、欧州では1人=75kg、アメリカやカナダでは1人=72.5kgになっているのだとか。
ご存じのトリビアはありましたでしょうか?
先ほど皆さんが乗ってこられた「エレベーター」のトリビアにはこんな話が…と、会議やセミナーの会話のつかみにぜひお使いください!


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