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会議室スタッフ通信|ちょっとした工夫で風邪を予防!貸し会議室での湿度管理のアイデア

[2021/1/18]


ちょっとした工夫で風邪を予防!貸し会議室での湿度管理のアイデア


ちょっとした工夫で風邪を予防!貸し会議室での湿度管理のアイデア

季節は冬になり、換気を行いながら気温だけでなく湿度を管理する必要が出てきました。貸し会議室の利用時にも湿度管理が欠かせません。今回は、職場などでも利用できる湿度の高め方を通じて風邪を防ぐ健康管理のアイデアを紹介します。



湿度と風邪の関係

冬に風邪をひきやすくなるのには、湿度の低下が大きく関わっています。毎年、シベリアで発生する高気圧の影響で日本には大陸からの冷たい空気が季節風となってもたらされます。特に日本の太平洋側は、日本海側の地域で雪が降ったあとの乾いた空気が吹き下ろすため、いっそう乾燥した状態になります。さらに暖房を使うことで湿度は一段と低下してしまうのです。


湿度が低いと喉の粘膜も乾燥して炎症を起こしやすくなります。また、空気中に漂う風邪をもたらすウイルスも、湿度が低いと地面に落下しづらくなり空気中を長い時間漂いやすくなるため、喉の中にも到達しやすくなります。


つまり、湿度を上げることで、空気中の風邪のウイルスを減らし、喉の炎症の原因を減らすことになるのです。



定期的な利用時には加湿器を用意しよう

湿度管理に欠かせないアイテムといえば、真っ先に思い浮かぶのは加湿器でしょう。エアコンの暖房能力は強力で、湿度が大幅に下がってしまうため閉めきった部屋で仕事をするときには設置を心がけましょう。

加湿機能には、大きく「超音波式」「気化式」「スチーム式」があります。超音波によって水を細かく震えさせ霧状にして散布させるのが「超音波式」、フィルターなどに水を吸わせそのフィルターに風を当てて湿度の高い空気を作るのが「気化式」、熱によって蒸気を作り湿度を上げるのが「スチーム式」です。大きな部屋ではパワフルな「スチーム式」、自宅などの小さな部屋やパーソナルスペースでは「気化式」が向いているといえます。「超音波式」はいわば霧吹きのためOA機器の近くで使うと、故障の原因になることがありますので注意しましょう。



一時的な加湿には、こんなアイテムも

一時的に加湿したい場合には、加湿器を購入するよりも手軽な方法がいいでしょう。例えば、エアコンの吹き出し口からの風が当たる場所に、濡らしたタオルをハンガーに吊したり、水を張った洗面器を置いたりするのも加湿効果があります。もし効果を高めたい場合は、お湯を沸かしたやかんを置いたり、洗面器にお湯を張るといいでしょう。また、ぬれたマスクやぬれたシートを内蔵できる加湿マスクなども有効です。参加者が多い会議やセミナーなどで、室内の加湿にムラが出てしまうときには、使い捨ての加湿マスクを配るのもいいでしょう。



観葉植物にも湿度を上げる効果が

加湿器などに比べると効果は小さいものの、部屋に観葉植物があると、室温の低下や湿度の低下を抑える効果があります。リモートワークで自宅にいることが多くなっていたら、鉢植えの観葉植物を置いてみるのもいいでしょう。参加者の目を休めるちょっとしたリラックスアイテムになるかもしれません。



水分補給もしっかり行おう

湿度を上げるだけでなく、体内の水分補給もしっかりと忘れないように心がけましょう。お水やスポーツドリンク、脱水気味のときには経口補水液などを活用しこまめに喉を潤しましょう。のど飴やガムも喉を保湿するのには効果的です。

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